
第302本目のフィルム。久しぶりのキャンプ。時間の流れを強く感じた
フィルム:Kodak UltraMax 400
現像・スキャン:DEP Lab 2025/10/22
カメラ:Ricoh GR1s 28mm f2.8
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今日、鍾聖雄と許震唐の共著『南風』を読み終えた。衝撃的な一冊だった。
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このフィルムで使ったカメラはRicoh GR1s 28mm f2.8だ。前半の多くの写真は、うっかりf2.8の絞り優先で撮ってしまっていた。現像結果を受け取ったとき、画面が異常に甘くて呆然とした。カメラが壊れたのかと思うほど、ぼんやりしていた。
そのとき、友人が「GR1シリーズはAutoモードではf2.8絞りを使わない」と言っていたのを思い出した。何度か空シャッターを切って測光を繰り返してみると、確かにそのとおりだった。手ぶれ確実なほど暗い環境でさえ、私のGR1sはf2.8開放を使わず、必ず少しだけ絞る。
GR1シリーズのあのシャープさは、絞ることで実現していたのか。なるほど、そういうことか。
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#1
いつものランニング。ランニングと言っても、外に出て空気を吸うための口実にすぎない。この一枚は、Ricoh GR1sをf2.8絞り優先で使ったときの、あの甘い画質をよく表している。
f2.8絞り優先

#2
Ricoh GR1sのシャッターラグはとても小さい。走ってくる車を画面のちょうど中央に置いてシャッターを切れるほどだ。
f2.8絞り優先

#3
この一枚はさらに顕著だ。f2.8では画面が非常に奇妙になる。RicohがAutoモードでf2.8を使わない設定にしたのも納得だ。
f2.8絞り優先

#4
よく食べに行く汁なし麺の店。ずっと求人を出しているが、なかなか人が見つからないようだ。
f2.8絞り優先

#5
私はバスケットボールができない。若い頃はそれが心残りだった。友人たちの運動の輪に入れないことがよくあったから。ただ、卓球とバレーボールは大好きだ。Ricoh GR1sのf2.8絞り優先については、ピント距離が遠くなるほど描写結果が悪くなるようだ。
f2.8絞り優先

#6
父を偲ぶためにタトゥーを入れようと考えたこともある。でも考えてみれば、父を連想させるゴールドの腕時計をつけているだけで十分な気がする。
f2.8絞り優先

#7
第298本目のフィルムで、Ricoh GR1sで非常にシャープな自撮りを撮ったのを覚えているだろうか。あれは絞られていたからこその結果だったようだ。この一枚はf2.8絞り優先での自撮りだ。ただし、GR1sが絞る余裕を持てるのは、絞りの形が非常に円形で美しいからだ。一般的なコンパクトカメラの絞りは円形ではなく、菱形がよく見られる。この菱形絞りは絞り込むと、ボケの移行が滑らかでなくなる。私はかつてFujifilm Klasse 38mm f2.6とFujifilm Klasse S 38mm f2.8がとても好きだったが、後にそれらの絞りの形がかなり奇妙な多角形であることに気づいた。そのせいで屋外で絞り込む場面での描写があまり良くない。おそらくそれが、この2台が真の銘機と認められにくい理由なのだろう。高いのに、それに見合う価値までは届いていない。
f2.8絞り優先

#8
当時の作業机にはたくさん物が乗っていた。今はそこまで多くない。
f2.8絞り優先

#9
この日の朝、息子と自転車で朝食を買いに行った。
f2.8絞り優先

#10
台湾の市場の看板は、本当に「赤・青・白」の配色が好きだ。
f2.8絞り優先

#11
キャンプの食材を買い出し中。行列がすごい。
f2.8絞り優先

#13
早めにキャンプ場に到着して、虫を探しているところ。
f2.8絞り優先

#14
今では、キャンプ場を貸し切りにできないなら、いっそ行かない方がいいと思うようになった。
f2.8絞り優先

#15
その日は少し肌寒かったので、Uniflameのバーベキューコンロ兼焚き火台を出動させた。
f2.8絞り優先

#16
Ricoh GR1s内蔵のTシャッターは想像以上に使いやすい。三脚を立てれば、夜空の星を撮るのもまったく問題ない。フィルムで夜の星空が撮れるというのは、本当に不思議なことだと思う。この一枚は太陽が沈んで間もない時間に撮ったので、夜空がまだ青みを帯びている。
Tシャッター30秒、f2.8

#17
我が家のテント(Minimal Works Agora)。けっこう光を通すようだ。
Tシャッター15秒、f2.8

#18
キャンプを続けていると、タープを張るのさえ面倒になってくる。初心者の頃は何もわからず、装備は多ければ多いほど良いと思っていた。あれも持っていく、これも持っていく。今はすべてが原点に戻り、軽装で十分だ。そうやって節約できた思考のゆとりも、とても意味がある。
f2.8絞り優先

#20
もっと遅い時間の空。もう青色はほとんど見えない。
Tシャッター30秒、f2.8

#21
その場で割った薪。大きな塊のまま、どんどん放り込む。
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以上、Ricoh GR1s 28mm f2.8とKodak UltraMax 400の1本でした。ご覧いただきありがとうございました。








