フィルム:Agfa APX 100
現像・スキャン:DEP Lab 2025/11/5
カメラ:Ricoh GR1s 28mm f2.8
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最近また写真文学を一冊読み終えた。呉毅平さんの『世界に猫だけが残ったなら』だ。この本には本当に目を見張った。一枚一枚の写真の背後にある物語を深く読み解いていくこの書き方がとても好きだ。呉毅平さんについてもっと知りたくて、自然といろんなSNSで彼のことを探したのだが、呉毅平さんはどうやら「基本的に公の場に姿を見せない」人のようだと気づいた。しかしそうなると、かえって興味が湧いてきた。
あるとき、呉毅平さんが2012年に博客来(Books.com.tw)で受けたインタビューを読んだ。その中で、OKAPIの編集者が呉毅平さんに、なぜ公の場に姿を見せたくないのかと尋ねた。呉毅平さんはこう答えた。「猫を撮っているときに、気づかれたくないんです」。
この答えに私は大きく心を打たれた。完全に理解できる。もし自分がすぐに気づかれてしまう人間なら、こういう第三者視点の撮影は多かれ少なかれ妨げられ、日常の、ありふれた、ありのままの状態を捉えるのが難しくなる。伍佰やチョウ・ユンファが、通行人に気づかれずに写真を撮るのがどれほど難しいか、想像してみてほしい。この例は極端すぎるかもしれないが、私はやはり、あえて控えめでいる人たちを深く尊敬している。
私の人生でも、多くの強者に出会ってきた。彼らはSNSで大々的に自分を売り出したり、肩書きや自己紹介にキーワードを詰め込んだりはしない。むしろ、オフラインの世界で自分の一つのことをただ黙々と極めている。それを「自分を売り込むのが下手」と言う人もいるだろうが、私は、理解の深い人ほどたいてい謙虚だと思う。自分の知らないことがまだたくさんあると知っているから、一つの言葉で今の自分の状態を軽々しく定義しないのだ。
自分を目立たせることは、かえって物事に集中する時間を奪うのかもしれない。もしクリストファー・ノーラン監督がショート動画を撮ったり、オンライン講座を乱発したりしていたら、と想像すると、まったく思い描けない。
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このフィルムは前の一本のキャンプの続きで、カメラは同じくRicoh GR1s 28mm f2.8だ。Ilford Pan 100の印象がとても良かったので、Agfa APX 100を買って試してみたが、描写に関しては、個人的にはやはりIlford Pan 100全体のあの制御不能寸前の調子の方が好きだ。
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#1
キャンプ翌朝。自然と目が覚めやすい人間なので、キャンプでもたいてい最初に目を開けるのは私だ。違いは、テントの中で寝転んでスマホをいじるかどうかだけだ。

#2
昨夜のまま、片付けていない様子。我が家は装備がどれも安いので、適当に置いている。これがとても良いと思う。あれこれ気を揉まなくて済むから。

#3
少し寒かったので、車の中に避難した。Nissan Kicksのシートはなかなか快適だから。

#4
スマホをいじり始めて、つかの間の一人の時間を楽しんでいたところ、もう一人の早起きの子どもに見つかった!

#9
強者の友人が、斧を使わずに薪を割る技を実演しているところ。

#10
時間を早送りしてキャンプ翌日、月曜日。家の近くは雨のせいで、側溝の水位が大幅に増していた。

#11
MRTに乗ってクライアント先へ向かったが、大雨のせいで靴がびしょ濡れになった。

#12
台北MRT中山駅の超長エスカレーターが、まだ広告で埋め尽くされていないのが本当にありがたい。

#13
エスカレーターが動くことを忘れていたので、撮った写真が少しブレてしまった。

#14
Ricoh GR1sのデフォルトの絞り込みは、やはり評判どおりだ。本来の28mm f2.8の開放では、やはりダメだ。

#16
息子の箱入りレゴセットを組み立てる能力は、もうほぼ頂点に達した。セットが大きかろうと小さかろうと、あとは時間の問題だ。親としては少し悩ましい。箱セットはどんどん高くなっていくから。

#17
朝7時24分。これ以上遅れると、学校に遅刻してしまう。

#18
子どもの頃、『となりのトトロ』を何度も観たが、一度も理解できたことがなかった。

#19
カメラのフォーカスに問題がないか確認したかっただけなのに、うっかりシャッターを押してしまった。当時、周杰倫(ジェイ・チョウ)の『八度空間』のアルバムを買ったときは、コンビニで予約購入したのを今でも覚えている。

#20
この時期、ブログをどうリニューアルするか考えていて、いくつかラフスケッチを描いた。

#22
以前シカゴに行ったとき、スターバックスの密度が、こちらのコンビニよりも高いことに気づいた。

#23
この写真はあまりはっきり撮れていないが、Konica 現場監督 DDを撮ろうとしたものだ。40mm単焦点コンパクトカメラとしては、やはり非常におすすめだ。

#24
この日は早起きして家族の朝食を買いに出たが、うっかり3人分の朝食に399台湾元も使ってしまった。父親というのは、子どもが足りないと困ると思って、つい買いすぎてしまうものだ。昔、私の父もそうだった。
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以上、Ricoh GR1s 28mm f2.8とAgfa APX 100の1本でした。ご覧いただきありがとうございました。










