第240本目のフィルム。年齢を重ねるほど、友人と集まる機会の一つひとつが大切に思えてくる

【このフィルムについて】
フィルム:Yes!Star Supreme 400
現像・スキャン:Li-lai Photo 2024/12/28
カメラ:Konica Big mini HG BM-300 35mm f3.5

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2025年1月、友人との読書会で選んだのは頼佩霞さんの『我想跟你好好說話』(あなたときちんと話がしたい)という本だった。正式なタイトルは『我想跟你好好說話:賴佩霞的六堂「非暴力溝通」入門課』。まだ読み始めたばかりで読み終えていないので、評価はできない。ただ、本の冒頭で強調されているある考え方が強く印象に残った。私たちの口から出る言葉は、私たちという人間を形づくるだけでなく、同時に私たちの運命にもなる、というものだ。

たとえば、もし私たちがいつも辛辣で棘のある話し方を好むなら、知らず知らずのうちに他人に対して辛辣になり、そしていつか、自分も他人から辛辣に扱われることになる。

少し前、私はThreadsのアカウントをInstagramごと削除した。理由は、Threadsが混乱へ向かっていくのが見えたからだ。混乱に満ちた状況では、言葉の暴力という刃があちこちに飛び散る。もはやネット上のコミュニティで知名度を稼ぐ必要のない私たちにとって、言葉の暴力を管理できないコミュニティに未練を持つ理由など、まったくない。

厳密に言えば、今日のあらゆるSNSは言葉の暴力の問題を管理できていないと思う。一部のYouTubeチャンネルがデフォルトでコメント欄を閉じているのもそのためだ。彼らは言葉の暴力による傷から回復できるとは考えていないので、最初から自分が傷つくことを避けているのだ。

言葉の暴力を制御できるということは、通常、暴力を振るう側が代償を払わなければならないという意味だ。現代の法的な観点で言えば、物理的な世界で人を傷つければ刑務所に入ることになる。しかしデジタルの世界では、言葉で人を傷つけても、たいていは互いの見方が違うだけと解釈され、せいぜい相手をブロックして、見なければ済む、平行世界になるだけだ。だが傷つけられた側にとっては、傷はすでに生じている。彼らが最も必要としているのは、相手を罰するかどうかではなく、自分が再び傷つけられないようにする方法なのだ。

私たちは本当にそこまでSNSを必要としているのだろうか。昨日SNSで何を見たか思い出せないなら、なぜ今日も見るのだろうか。

このフィルムは中国の巨星医療が製造するYes!Star Supreme 400というカラーネガだ。使うのは初めてだが、正直なところ、色に対する感度がそれほど高くない私には、他のフィルムとの違いをすぐには言い表せない。私にとって135のISO 400のフィルムは、一番安くてパッケージが一番良いものを買えばいい。今のところ一番気に入っている400のカラーネガは、米国版のFujifilm 400だ。Amazon USで3本たったの24.66 USD(約813台湾元)、送料別で1本271台湾元にしかならない。

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#1
発明の中には、国民の美意識の水準を引き下げてしまうものがある。Gogoroのバイクカバーもその一つだ。

 


#2
台湾の伝統建築、トタンの増築。建てられるだけ建てる。

 


#3
なかなか面白い「華容道」というスライドパズル。息子のクラスメイトのお母さんが勧めてくれたものだ。

 


#4
仕事の途中で、モスバーガーが突然無人になっているのに気づいた。残っているのは私だけだ。

 


#5
たいていの親はiPadを持たせて子どもに動画を見せるが、私はもう少しハードコアで、ノートパソコンを使っている。もっとも、この記事を書いている時点ではもうiPadを買った。仕事でノートパソコンが必要なときは、iPadを子どもに渡せるからだ。注意書き:子どもに動画を見せると、他のものへの好奇心を失いやすくなる。

 


#6
歩いて通りかかった。

 


#7
この赤いG-Shockは長い付き合いだ。兵役の頃からずっとつけている。なぜ赤かというと、当時私は消防代替役だったからだ。

 


#8
髪を切ったばかりの姿。

 


#9
近距離で自撮りできるコンパクトカメラは多くない。今のところ最も安い選択肢はKonica Big mini 35mm単焦点シリーズで、シリーズ全機種の最短撮影距離が35センチだ。自撮りのときは、少し遠くに離さないと顔が大きく写りすぎる。(というか太っただけかもしれない。)

 


#10
この日は、兵役時代の消防代替役の戦友と食事をした。

 


#11
熱炒(台湾式の居酒屋料理店)で食べるのは本当に久しぶりだ。今日はわざわざMRTで来た。数杯飲むためだ。注意書き:ビールは太りやすい。栄養成分表示がないので、カロリーを見過ごしてしまうからだ。

 


#12
夜間撮影テスト。私の手元にあるこのKonica Big mini HG BM-300は、万に一つのフラッシュ故障版だ。

 


#13
その頃、家のベランダで大根の芽を育て始めたのだが、しばらくすると正体不明の生き物にすっかり食べられてしまった。

 


#14
台北市の忠孝新生駅付近のビルの外壁。

 


#15
髪を切ったばかりだったので、息子に一枚撮ってもらった。

 


#16
息子がシャツを着ている姿がけっこう好きだ。子どもがいる家庭なら、あの感じがわかると思う。

 


#17
ずっと昔、『FBIに学ぶ「しぐさ」の心理学』という本を読んだことがある。その中に、人の頭がわずかに傾いているときは、たいていその人の気持ちがリラックスしている証拠だ、という話があった。これは息子が撮った2枚目の写真。

 


#18
普段は息子に時間つぶしの動画を見せることはしない。その代わり、面白いものを思い出したら、その動画を息子と共有する。普段から面白いと思ったものは保存しておくようにしていて、たいていは動物関連だ。

 


#19
息子はレゴを組み始めると、かなり長い時間集中していられる。親の立場からすると、10元で1分間の一人の時間が買える計算だ。息子が600元のレゴを組むと、だいたい1時間は没頭していられるから。

 


#20
これはかなりかっこいい。Lego Technic 42178 サーフェス スペースローダー LT78

 


#21
私にとって、Yes!Star Supreme 400の暗部の描写は好みではない。やはり黄色っぽさがある。

 


#22
私に言わせれば、Yes!Star Supreme 400の黄色は、Kodakの黄色と何ら変わらない。

 


#23
車も長く乗れば情が湧く。その車が好きでないのなら、話は別だが。

 


#24
ある友人が我が家の写真を見て、机の上に腕時計がずいぶん多いと気づいたことがある。実は私は普段、服の色や雰囲気に合わせて、その日つける時計の色や種類を決めているのだ。

 


#25
フィルムに写った虹。

 


#26
日常の生活圏で、いつも通る交差点。板橋の文化路だ。

 


#27
今の台湾の学習塾文化がまだ盛んなのかどうかはわからないが、20年前、台北駅のこのあたりは塾の総本山だった。

 


#28
ありとあらゆる塾。

 


#29
夜更けの静かなMRT駅。カウントダウンして、それから改札を出る。

 


#30
やはりYes!Star Supreme 400の夜の描写はあまり好きになれない。

 


#31
ある日、夕食を作ったときの、散らかったキッチンの天板。

 


#32
今この部屋は主に妻と息子が寝る部屋になっている。私はいびきの問題があるので、もう一つの部屋で一人で寝ている。将来は息子の部屋になる場所だ。

 


#33
親戚が息子にくれたたまごっち。実にレトロな玩具だ。

 


#34
この写真がどうやって撮れたのか、よくわからない。自撮りのはずだが、どうしたらこんな角度になるのだろう。

 


#35
髭を剃るべきかどうか確認したもの。だが写真が現像されて戻ってきた頃には、もうすっかり伸びていた。

 


#36
今のところ、Konica Big mini HG BM-300のフォーカス精度はKonica Big mini Fよりずっと優れていると感じる。ピンボケの心配はほとんどしなくていい。これはその日の夕食、2024年11月13日。

 

以上、Konica Big mini HG BM-300 35mm f3.5とYes!Star Supreme 400の1本でした。ご覧いただきありがとうございました。

徐仲威

拍底片的網頁設計工作者(工作室:xuzhongwei.tw

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