フィルム:Kodak UltraMax 400
現像・スキャン:DEP Lab 2025/8/5
カメラ:Konica Big mini HG BM-300 35mm f3.5
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シカゴでの15本目のフィルムだ。シカゴには14日間滞在して、実際には17本のフィルムを撮った。経験則として、旅行の日数分だけフィルムを持っていけば、1日1本ペースで十分だと思っている。中判フィルムならその倍の本数。心配なら2本ほど多めに持っていけば、だいたい足りる。
海外旅行に行くと、何でも撮りたくなるものだ。でも私は、何かを必ず写真に収めなければ意味がないとは思っていない。純粋に体験すること、あるいは記憶そのものの力は、多くの人が思っているより強いかもしれない。
子どもの頃や若い頃の思い出は、写真に残っていなくても、その価値や重みが失われるわけではない。本当に大切なのは、体験そのものの強度と、どれだけ自分がその瞬間に入り込んでいたかだ。
たとえば、コンサートを観るとき。感覚を全開にして、演奏に「やられて」しまうことを選ぶか。それとも防衛モードに入って、ファインダーを気にしながらシャッターを切るか迷い続けるか。
開かれているほど、体験と記憶は深く刻まれる。そうなると、写真を撮る必要はなくなる。平面の画像を超えた「立体的な記憶」が、時間の次元も加わって、頭の中に深く焼きつくからだ。
結局、大事じゃないことは自然と忘れる。思い出せなくてもいい。私はそう思っている。
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#1
この日は兄がご飯をごちそうしてくれた。とても美味しいフライドチキンのお店だった。

#2
いつの間にかBig miniのレンズが汚れていたことに気づかなくて、撮った画像がまるでスマホのレンズみたいになってしまっていた。

#3
シカゴ滞在中はずっと兄の家に泊まっていた。私たちが使っていた部屋の窓は大きくて重い、上に押し上げるタイプのものだった。窓の手前に広い窓枠があって、台湾では見たことがない構造なので何と説明すればいいかわからないけれど、写真を見てもらえればわかると思う。この場所は光が差し込んでくる特等席で、何を置いてもきれいに見える。不思議なくらいだ。

#4
アメリカの街灯は驚くほど高い。街灯の数を減らすためにこうしているのだろうか、とふと思った。

#5
この日はアウトドア体験、Go Apeへ。木々の間を渡り歩けるアスレチック施設で、とても楽しかった。

#6
高さは2〜3階分ほど、落ちたら骨折するレベル。でもロープでしっかり保護されていて、安全対策は万全だった。

#10
超巨大なネット。台湾の公園にこれがあったら、子どもたちは大喜びだろう。

#11
シカゴで飲んだペットボトルの水「Aquafina」がとても美味しかった。

#12
アウトドア体験を終えて、近くの小さなショッピングモールでランチ。ふらっと入った「Shark」というラーメン店へ。

#15
シカゴでは障害者用スペースの不正利用は厳しく罰せられる。駐車1回で罰金350ドル、約1万1千台湾元に相当する。

#16
少し暑かったのでアイスクリームを食べた。この看板、いかにもアメリカらしくていいと思う。

#18
みなさんへの検証報告:Konica Big mini HG BM-300で自撮りをすると、鼻毛まで写るかどうか試してみた。
以上、Konica Big mini HG BM-300 35mm f3.5とKodak UltraMax 400の1本でした。ご覧いただきありがとうございました。











