第273本目のフィルム

フィルム:米国版Fujifilm 200
現像・スキャン:DEP Lab 2025/8/5
カメラ:Minolta AF-C 35mm f2.8

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先日、Threadsで「日本版富士フイルム」と「米国版富士フイルム」の違いを聞いている人を見かけた。返信しようかと思ったけれど、結局やめておいた。

私の感覚では、米国版富士フイルムは「少し安いコダックフィルム」という位置づけだ。ただ、流通経路によっては米国版富士フイルムがコダックより安いとは限らないので、価格は自分で比較する必要がある。この米国版Fujifilm 200を使うことになったのは、アメリカのAmazonで注文したフィルムが届かなかったためだ。シカゴでフィルムが底をつきそうになり、急遽車で40分かけて最寄りの店に買いに走った。実店舗は本当に高くて、この米国版Fujifilm 200は台湾元換算で440元、現地のKodak UltraMax 400は508元もした。Amazon.comで注文していた米国版Fujifilm 400は1本300元以下だったので、店頭では正直買う気になれなかった。でも値段を聞いてしまった以上、何も買わずに帰るのも気まずくて、仕方なく米国版Fujifilm 200とUltraMaxをそれぞれ1本ずつ買うことにした。

この経験から学んだこと——フィルムは台湾から持参するのが安心だ。現地調達でお得な掘り出し物に出会える可能性もあるけれど、リスクもある。小さな節約のせいで大きな損をしては元も子もない。

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#1
コンパクトカメラの自撮りでこれだけしっかりピントが合っているのは珍しい。しかもf2.8で撮ったように見える。毎日何度も出入りするトイレの記録だ。

 


#2
料理中の母。コンロの台が高いことに気づいただろうか。アメリカの標準的なコンロの高さで、アジア人にとっては腕が上がってしまって使いにくいが、仕方ない。

 


#3
今日はシカゴ市内へ。駐車してすぐ、大好きなシカゴ地下鉄の曲線部分が目に入ったので撮らずにはいられなかった。

 


#4
この構造物、何年の歴史があるかわかるだろうか。台湾に建てたら、いくつかの地震には耐えられないと思う。

 


#5
ちょうど高架軌道を走る列車が通った瞬間に撮れた。

 


#6
台湾では、こういう歩行者向けの道路標識はほとんどない。標識はいつも車やバイクのためのものだ。それが台湾人が歩くのを嫌う理由の一つかもしれない。

 


#7
何を売っているかわかるだろう。

 


#8
シカゴの歩行者用信号機。

 


#9
今はシカゴの錯視博物館(Museum of Illusions)の中にいる。これはその展示の一つだ。

 


#10
一つ前の写真と同じ展示物。

 


#11
別の展示。静止しているのに動いているように感じられるトンネルで、すごく不思議な感覚だった。

 


#12
撮影中にレンズを見るのを忘れて、自分の目が映ってしまった。

 


#13
アメリカのトイレ。宙に浮いているような洗面台——映画の格闘シーンで頭をぶつけると、ごっそり外れて水が吹き出るあのタイプだ。

 


#14
雪が積もった冬のシカゴはどんな景色なのか、実はずっと気になっている。

 


#15
アメリカにも、非常に直接的な交通標識がある。台湾でも似たようなものを見たことがある——「矢印が点灯したときだけ左折可」という標識で別の標識を説明するもので、余計だという人もいる。でもアメリカにも同じ発想の標識があるということは、交通ルールをなかなか理解しようとしない人向けの「ユニバーサルデザイン」の一種と捉えられるかもしれない。

 


#16
シカゴのトランプタワーは本当に存在感が圧倒的だ。

 


#17
シカゴの観光スポットの一つがマクドナルドの本社で、その直営店では他国限定のメニューが注文できる。何を頼んだか忘れてしまったけれど。

 


#18
適当に注文して食べた私たち。アメリカのマクドナルドはフライドポテトがデフォルトで大盛りで、追加料金なしだ。

 


#19
電線がほとんどない街並み。

 


#20
シカゴ市内の昼間は路上生活者がほとんど見当たらず、安心して歩けた。あるカフェに入ったとき、入口に一人の路上生活者が立っていて、出入りするお客さんのために丁寧にドアを開け閉めしながら、英語の敬語で挨拶し、歓迎し、感謝の言葉を述べていた。物乞いではなく、誇り高く、しかも楽しそうに。とても印象的だったので、カフェを出るときにお礼として1枚紙幣を渡した。

 


#21
シカゴの建築を眺めながら、ついその耐震性を考えてしまう。

 


#22
私には読み解けないから少しアートに見えるのかもしれない。地元の人がどう思っているかはわからないけれど。

 

以上、Minolta AF-C 35mm f2.8と米国版Fujifilm 200の1本でした。ご覧いただきありがとうございました。

徐仲威

拍底片的網頁設計工作者(工作室:xuzhongwei.tw

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