第251本目のフィルム、初めて見知らぬ人に写真を撮っていいか聞いた日

フィルム:Fujifilm 業務用100(期限切れ2年、ISO 80で撮影)
現像・スキャン:Li-lai Photo 2025/4/1
カメラ:Olympus OM-40
レンズ:Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical

本エピソードは @tai_hung_kuo の提供でお送りします。貴重なフィルムをありがとうございました!

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最近、人生に大きな転機が訪れた。右手を怪我したのだ。

先週木曜日(2025年5月15日)にBMXの練習中に転倒し、右肩靭帯を損傷した。おそらく「肩鎖関節分離(AC Joint Separation)」だと思う。現在、手のひらと指以外は右腕全体が動かせない。怪我をした日、右腕が全く上げられず軽く力を入れるだけでも激痛で、運転中にApple Carplayも操作できず、ウインカーも変速もままならないほどだった。南港のスケートパークから痛みを堪えてなんとか帰宅し、妻に車を止めてもらい、そのままバイクで亜東病院の救急へ連れて行ってもらった。

2回レントゲンを撮ったが、手術が必要かどうかはまだ判断できず、安静にして経過を見るしかない状態だ。この間、主に左手で仕事をしている。右手でできることは非常に限られ、両手でタイピングもできないので、今ここに見ている文章はMacの音声入力で少しずつ書いたものだ。

この突然の事故を経験して、思ったことは、これまでやりたいと思ったことは早めに実行してきて良かったということだ。この半年で自転車百岳サイトのリニューアルとGrainHunterの制作を続けてきた。完成度は10%程度だが、基本的な骨格はできている。あとは時間の問題だ。

最近、仕事の必要からマーケティングをテーマにした本を読み始めた。新しいアイデアも浮かんできた。個人ウェブデザインスタジオのサイトリニューアルの他に、新しいサイドプロジェクトとして「私の個人本棚」サイトを構想し始めた。読んだ本を整理して、超短い感想を添えて公開する。GrainHunterの本バージョンみたいなものだ。GrainHunterの目的がカメラやレンズやフィルムを買う前の参考にしてもらうことなら、本棚サイトは読む価値のない本に時間を使わないよう助けることだ。

「本の感想」との違いは何かというと、書評を読むのは時間がかかる。読者が知りたいのはその本を読む価値があるかどうかだけだ。面白いかどうかは、読者自身の旅であって、私が決めることではない。同じ本でも人によって刺さる部分が違う。だから1冊の感想を1文に凝縮する。最近読んだSEO関連の本は「おすすめしない、全部広告」、行動心理学の本は「まあまあ、テーマは面白いが読後に何も残らなかった」という感じだ。

当然「フィルム写真」カテゴリーの本も入る予定だ。私の本棚にはそういう本も多いから。

まだこんなにやりたいことがあるなんて。忙しすぎる人生だ!

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#1
フィルムの先端。この日、妻と昼食を食べに行った。妻は運動してきたばかりだった。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/15、f2)

 


#2
最近、家の淑女自転車を売った。今は子どもの送り迎えにバイクを使っているからだ。これは道端で買い手に渡す前の最後の一枚だ。この自転車にはとても愛着があった。かつてこれに乗って子どもを保育園から幼稚園まで送り迎えし、父と子で多くの楽しい時間を過ごしたから。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/1000、f2.8)

 


#3
いつも行く卵焼きロール屋さん(亜東病院MRT駅近く)。もうそんなに長く通えないかもしれないと思い、この日勇気を出して「写真を撮ってもいいですか?」と聞いてみた。おじさん、おばさんが元気よく「どうぞ」と答えてくれた。ぎこちなくシャッターを押した。知らない人に写真を頼むってこういう感覚なんだ……
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/60、f2)

 


#4
この日、珍しく妻と一緒にロードバイクで山を登った。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/125、f2)

 


#5
山から自転車で下りた後、妻とスタバに立ち寄って日差しを避けながらエアコンで涼んでスイーツとコーヒーを楽しんだ。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/30、f2)

 


#6
贅沢品、フラペチーノ。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/30、f2)

 


#7
富士業務用100フィルムは全く経験がなかった。高価なのでNoritsuスキャンはもったいない気もするが、富士スキャンだと600万画素しかないので、選ぶとしたらやはりNoritsuスキャンだろう。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/250、f8)

 


#8
この日は清明節のお墓参り前。祖母の納骨堂で、毎年会いに来る。今年は写真を撮って記念にしたくて、筊杯(ジャオベイ)で許可を聞いてみた。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/30、f2)

 


#9
毎年清明節にはたくさんのお墓参りをする。これはお墓参りの休憩中に寄った食堂で、繁盛していて、スタッフの人数を見ればわかる。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/30、f2)

 


#10
妻と2人で頼みすぎてしまった昼食。かなりの出費に!
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/30、f2)

 


#11
三峡の地元グルメ、古伯手工米苔目(手打ち米麺)。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/60、f5.6)

 


#12
この日は母校の国立台湾科技大学の創立記念日。大学時代の友人2人と行くはずが、最終的に現れたのは私だけだった(苦笑)。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/250、f8)

 


#13
一人になったので、かつて通っていたビジネス管理学科の事務所に立ち寄ってみた。十数年経ってもデザインセンスが全く変わっていないのにはがっかりした(ため息)。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/30、f2)

 


#14
台科大50周年創立記念。久しぶりに来たが、懐かしい気持ちというよりは複雑な気持ちだ。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/1000、f4)

 


#15
台科大から公館MRT駅まで歩いているところ。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/60、f8)

 


#16
公館MRT駅からバスでMRT忠孝新生駅へ移動。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/125、f2.8)

 


#17
MRT忠孝新生駅で妻と子どもと合流。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/500、f2.8)

 


#18
今日は家族で象山に登る予定だったが、途中の公園で遊び始めてしまった。我が家はいつも予定が自由で、突然変更することもある。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/1000、f2.8)

 


#19
この写真が肖像権の問題にならないか不安だが、なったらそのときに考えよう。6歳の息子だ。彼の成長を見守れることが誇りだ。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/60、f2)

 


#20
自撮りしたいのに鏡がないとき、こんな感じになる。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/60、f2)

 


#21
この日は天気が良くて日差しが強かった。道端には葉を伸ばし始めた木が見えた。春が来た。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/60、f11)

 


#22
正直に言うと、OM全体で1本だけレンズを残すとしたら、この希少なVoigtlander 40mm f2を残す。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/250、f2.8)

 


#23
妻に撮ってもらったBMX練習中の私。この先もBMXができるかどうかわからないが、できると良いなと思っている。
Voigtlander Ultron 40mm f2 SL Aspherical(1/250、f2)

以上、Olympus OM-40と業務用Fujifilm 100(期限切れ)の1本でした。ご覧いただきありがとうございました。

徐仲威

拍底片的網頁設計工作者(工作室:xuzhongwei.tw

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